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2010. 06. 15UP

並行輸入品の危険について

こんにちは晴れ
近年、ネット通販等による並行輸入品の流出が多く見られます。
ひらめき並行輸入とはひらめき:海外から個人輸入にて直接仕入れ、安価にて販売すること。これは関税・輸送費・通関料・広告宣伝費等が一切かからないため安価にて販売可能。
一見すると安価で購入でき、お得と思えてしまいますが、アクセサリー等の並行輸入とは異なり、化粧品の並行輸入は危険です。

・業者によっては雑貨として取扱い、化粧品登録を行っていないところもあります(大多数)。
・ジェルネイルは自爪に直接塗布するものは化粧品として取り扱う義務があります。
・化粧品として登録されていない商品をサロン様等で使用することは(この場合並行輸入品全般)、何かトラブルがあった場合、サロン様にとって多大な被害を被る可能性があります。
危険な理由は、日本国内にて使用不可能な成分が含まれている可能性が高いからです。
ibd-japanより出荷している製品は、薬事法の技術専門家の指導の元、1品1品全成分を確認し、日本国内で使用不可能な成分が含まれている場合、品質を落とさず日本専用の成分に変更し、安全を確認した上で販売しております。
消費者庁の立ち上げを始めとし、消費者センターに寄せられる情報、メディア等
ネイルに関するトラブルが急増する近年、非常に重要視しなければならない問題となっております。
仮にネットで購入する場合は必ず爪に直接塗布しても問題ない安全な成分かどうかを業者に確認してください。
メールなど書面として残る形で確認出来ればベストです。
お客様、サロン様、そしてibd-japanの信頼を守るためにも、くれぐれも並行輸入品にはご注意頂きますよう、お願い申し上げます。
ibd-japan正規代理店のご紹介
ibd HP下部にバナーがございますので、そちらよりご覧頂けましたら幸いです。
https://www.ibdjapan.jp/wp/
ご質問等ございましたら下記までご連絡頂けましたら幸いです。
ibd日本総代理店
株式会社シンワコーポレーション
TEL:03-3763-7755
技術部
総括販売責任者
清水 孝基(シミズ タカキ)